2019年07月22日   チーム



今日は長野市でサイエンス・アソシエーション・プロジェクトの発表会がありました。これは県教育委員会が理系の探究活動を支援してくださる事業で、本校もボストンのスタディーツアーや県内のフィールドワークでお世話になっています。というわけで、3月のボストン・スタディツアーの参加者のうち5名が研修の様子を発表したのです。

ボストンに行って他国で生活をともにした諸君は、全員がとても仲良くひとつのチームになっている、と本人たちが言っていました。。

発表した高校は、昨日甲子園出場をきめた飯山高校はじめ木曽青峰・大町岳陽の3校のタイ研修。須坂・スリランカ、屋代南・タイ、諏訪清陵・アメリカ、駒ケ根工業・オーストラリア、県ケ丘・シンガポール・マレーシア・オーストラリアなど、全部で8つのプレゼンがありました。今回は生徒諸君からもたくさん質問が出て良かったと思います。

松本工業のスリランカ研修が訪問先で実験をともにしたりしているので、これはまた質の違う連携を相手方としなければならず、担当の方のご苦労や、そもそもどうしてそういうことができるのだろうと思いました。

今朝は月曜日でしたので、朝は長野の家から上田に向かいました。午前中いろいろ書き物をし、今日はこの発表会があるために、再び長野市に向かいました。雨が降ったりやんだりして、時に強く降りました。




Posted by 長野県長野高等学校長 at 20:35