2019年07月06日   のいろじましても



いよいよ松尾祭は一般公開1日目を迎えました。雨も降らず、すべて予定通りです。大勢のみなさんにお越しいただき、ありがとうございます。



保護者の皆さんや地域の方以外に、卒業生がたくさん来ていて校長室にも来てくれました。前PTA会長の鳥海さんも校長室を訪れてくれました。ベレッシュさんも来た。

郷土班では立川談慶師匠のお母さん、智恵子さんが赤松小三郎の功績を伝える紙芝居をしてくださいました。イスが足りなくなるほどの盛況だったそうです。会場が4階で申し訳ありません。



一般公開開始直後から、ずっと校長室の前に長蛇の列ができていました。やきそばの定時制のみなさんはさぞ忙しかったでしょうね。ごくろうさま。ずっと校長室ではいいにおいがしていました。今日一日でタピオカは820杯も売れました!



書道パフォーマンスは現代音楽班とのコラボだった。どんなジャンルも、姿を変えることに寛容なこと (adaptability) を示すと、進化をとげてもりあがっていきますね。高校の書道はますます注目されていくような気がします。第1体育館のギャラリーには大勢の人が上から作品を見ていました。



舞台は学校祭翌日で休日の教室。扇風機が回っている。扇風機を止めたら夏が終わってしまうような気がする。演劇班の「のいろじましてもしきおりおり」はまるで松尾祭が終わった後の上田高校が舞台であるかのようなお話でした。高校3年生の気持ちそのまま。笑えます。明日は午前、午後2回の公演があります。



一日目は1,853名がおみえになりました。


Posted by 長野県長野高等学校長 at 20:30