
今日は江戸からある企業の方々がお見えになり、午前中はいろいろと協議をしていました。関係する先生方にも校長室にきていただいたり、学校の中を案内したりしました。あれこれ計画をたてるのは実に楽しい。
来週の月曜日には台湾から延平高級中学のご一行が上田高校を訪れます。延平と言えば台湾では大変な名門ですが、内堀先生のころから上田高校とはとても懇意にしていただいていて、昨年7月1日に先方の校長先生がお見になったときは意気投合し、台湾での再開を誓い合ったのでした。
⇒ http://carpediem2019.naganoblog.jp/d2019-07-01.html
今年は台湾研修旅行に私も行くつもりだったのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。代わりに定時制の教頭先生が延平の皆さんと会い、ご挨拶をしてきました。その方々も見えますので、とても楽しみです。
さて、今回彼らをむかえうつ上田高校側では、どこかのクラスを指定して延平のみなさんと交流を企画するのではなく、ボランティアで、自主的主体的にこの交流に参加する生徒を募ったところ、1・2年生から60名以上もの生徒諸君が応募してくれました。すばらしい!
今回このように多くの生徒が応募したのは、外国の生徒との交流を積極的に考え、楽しむことができる生徒が増えたのがもちろん主な理由ですが、この企画の詳細が生徒のスマホに直接届いたというのも、原因の一つではないかと思っています。
Posted by 長野県長野高等学校長 at
20:28