2019年07月17日    The child is father of the man

The child is father of the man


今朝起きると停電しており、ブレーカーが上がったのかなと分電盤を見に行ってもサービスブレーカーは下がっていて、建物全体が停電なのかなと思い電気は使わず登校しました。一時間目に同じ建物に住んでいる高木先生に聞くと、「まったく問題なかった。」 相談したところ、漏電ブレーカーが上がったのではないかと指摘され、昼に見にいくとそのとおりでした。

でも、何かが漏電したということですね。機器を特定しようとしましたが、まだできていません。

社会の大日方先生から上の写真の本をいただきました。先生はこの本の編集協力者です。これが一度取り上げるとなかなか置くことができない。県内の主な動きと、日本・世界の動きが見開きに配列されています。平成の30年は長く、長野県にとっても大きな変化をともなった時代だったことがよくわかります。平成の初日には新幹線も上信越道もないし、長野道は豊科IC(現安曇野IC)までしか通っていなかった。

長野県の人口は1996年(平成8年)に220万人を超えますが、その後減少に転じ、2015年(平成27年)には210万人を下回り、2040年には167万人ほどになると予想されています。

今日、全日制は保護者懇談会期間の5分短縮授業。定時制は保健学習で、講師を招いてデートDVについて学びました。

放課後、硬式野球班の主将、副主将が校長室へ来てくれて、しばし歓談。
こちらがお礼を言いたい。



Posted by 長野県長野高等学校長 at 20:33